homebrew経由でPythonをインストール
homebrew経由でPythonとDjangoをセットアップした時のメモ
pythonをインストールしたのは、だいぶ前なので記憶を頼りに書いてみるφ(`д´)メモメモ...
pythonのインストールは
brew install python
とするだけ。
このままでは、元からMacOSXにインストールされているPythonが呼び出されてしまうので、PATHを設定
.bashrcなり.zshrcなりに以下を追加
export PATH="/usr/local/bin:/usr/local/share/python:${PATH}"
これでbrewで入れたpythonを優先的に使ってくれる
which pythonとかすると、/usr/local/bin/pythonって返ってくる
念のため、pythonをインストールしたときに一緒にインストールされているeasy_installにPATHが通ってるか確認
easy_installはPythonのパッケージをインストールしてくれるツール。
perlのcpan的な感じ。
which easy_installして、/usr/local/bin/easy_installならおk
もし/usr/binとかだったら、シンボリックリンクを張ってやる
ln -s /usr/local/share/python/easy_install /usr/local/bin/easy_install
これで、which easy_installすれば、/usr/local/bin以下が返ってくるはず
とりあえず、これでpythonのパッケージもインストールできるようになって、めでたしめだたし。
easy_installからpipってやつに置き換わってきてるらしいので、easy_install pipすると幸せになれるらしい
あとはお好みで、toxとかvirtualenvとか入れてみるといいらしい。
その辺は、必要になってきたら入れてみることにする。